台所道具

台所道具

またたびの蕎麦ざるについて

またたびの蕎麦ざるは吸水性が高く蕎麦の水気を適度に吸ってくれます。また使い込んでいくとざるが飴色に変化していきます。長く使い込まれたざるは革細工のように艶やかで光沢が出てきます。手をかけてあげながら、自分仕様のざるに育て上げてください。
台所道具

westside33さんのアルミの鍛金鍋

京都の三十三間堂近くに工房を構えるwestside33さんのアルミ製の鍛金鍋のご紹介です。 鍛金とは金槌で地金をたたいて一枚の金属の板を立体にしていく手仕事です。もちろん技術がないとできない手仕事ですが、根気や地道な作業がほとんどになります...
台所道具

双葉商店さんのいちょうのまな板

福井のいちょうのまな板を製作している双葉商店さん、長くいちょうの木のみを扱っています。いちょうの木は油分が多く水はけのよい木材で、まな板にとても適しています。まな板はじめ調理箸やヘラ、落とし蓋もとても使いやすい調理器具です。
台所道具

土楽窯さんの土鍋について

伊賀の窯元の土楽窯さんの土鍋類、少し手間はかかりますが美味しいごはんやおかずを作ることができます。工業製品にはない職人さんの手仕事による美しい鍋は、温かみや優しさを感じることができます。自分だけのマイ鍋に育ててあげてください。
台所道具

土楽窯さんの胡麻いり

伊賀の窯元の土楽窯さんの胡麻いり、ほうろくとも呼ばれる昔からある道具です。胡麻を煎るのはもちろん、お茶やナッツを煎って使うこともできます。時間の余裕のある時にぜひお使いいただきたい懐かしい台所道具です。
台所道具

調理ヘラと調理スプーン

お料理の際にとても重要なヘラとスプーンについてのご紹介です。甲斐のぶお工房さんの竹のヘラとTOMATO畑さんの拭き漆の調理スプーンはどちらも一本取りの丁寧に作られたキッチンツールです。地味な縁の下の力持ちなアイテムですがぜひ一度お試し下さい。
台所道具

辻和金網さんの銅のかご

京都の辻和金網さんの銅製のかごのご紹介です。銅はステンレスとは異なり、お使いしていく内に色合いや風情が変わっていきます。10円玉と同じ素材ですので、10円玉のような変化になります。最初はきらきらとした色合いですが、お使いしていく内に落ち着い...
台所道具

弥満丈製陶所の陶器の甕

弥満丈製陶所さんは岐阜県の高田焼の窯元です。400年近くの伝統があり、高田の土を使って甕や湯たんぽを製作しています。抗菌作用や調湿作用に優れているため甕にはぴったりの焼物です。発酵食品やお米や粉などの保存にぜひご活用下さい。
台所道具

竹の鬼おろし

大分県で製作されている竹の鬼おろし、竹をうまく利用したデザインで、美味しい大根おろしを作ることができます。水分が適度に残りざくざくと食べ応えのある大根おろしになります。ぜひお試しください。
台所道具

竹の味噌こしと山椒のすりこぎ

竹の味噌こしと山椒のすりこぎはぜひご一緒にご愛用ください。味噌を溶かすときに、山椒のすりこぎを使うと粒がきれいに潰すことができて、滑らかな味噌汁が出来上がります。竹の味噌こしはゆで野菜をすくったり、だしを漉すときにも重宝です。